クルーズ紹介
アラスカ クルーズ
昨年のクルーズ海域別に世界のクルーズシェアーを調べて見るとナンバーワンはやはりカリブ海で何と44%のシェアー、続いてヨーロッパ(地中海を含む)で21%、そして北米西岸全体で16%のシェアーとなっていました。更にこの海域分を詳しく調査したその結果は以下の通りです

アラスカ 7.89%
  メキシコリビエラ  1.96%
ハワイ  2.61%
 西岸    3.26%

1992年から2000年末までの伸びは全体では68%なのに対してアラスカを持っているこの地域の伸びは同期間でなんと146%も伸びているのです。つまりアラスカがブームだったことが
れからもよく分かります。行こうかな考えている人は次の問題ともども覚えていてくださいね
環境問題が
昨年度の環境保護の立場から氷河地区への乗り入れが厳しく制限されたことにより今年の許可船隻数は去年の139隻から107隻へと大きく減らされた上に現在船客一人当り30米ドルの入海税を徴収しようという動きさえあり今後ますます難しい問題を抱えた海域です。
その位置付け
北行きルート
代表的なアラスカクルーズ
最も人気のあるのがこのコースでカナダのバンクーバーを起点にして北上して行くルートです。最終港のセワード・アンカレッジまでいくと普通11日−13日程度必要です
バンクーバー
ケチカン
ジュノウ−
スキャングウエ
フィヨルド
氷河
南行きルート
言わずと知れた上の逆ルートです。先に一番のアラスカクルーズのハイライト部分を見てしまうのでその後は少し興ざめかもしれません。でも最終港バンクーバーでの下船は帰国にも便利ですし更にラスベガス等の諸都市に回遊するにもとても便利です・
部分アラスカルート
上述のコースは余りにも長くて参加しきれない人達に用意されているのがこのコースで上のプランからいくつかの港を省略したものや長いコースクルーズの1部分だけに参加するコースなどがあります。ポイントは氷河見学などが含まれているかどうかです。
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