思い立ったが吉日の言葉通り世界最大のクルーズ船に乗りたくなったので以前より学会で論文を発表するなど
クルーズでは、ずば抜けた知識を持っていたクルーズジャパントラベルの有馬君に相談した。
家内を交えて詳しく説明を受けた後に諸条件決定。
翌日には担当者から
１．上階で船央前寄り　２．バルコニー付　３．浴室はバス付　４．広さを確保 ５．隣接部屋の確保　
６．エレベーターからは離れたキャビン等の静かで便利なジュニア・スイートキャビンを確保できたとの連絡。
後で話を聞くと・・・
シャワーのみのアウトサイド及びインサイドキャビンには空きが有るもののスイートクラス以上のキャビンの確保は至難の業だったらしい。

前置きはこれまでにして、
第1日目　乗船：　前泊したマイアミのマリオットからはホテルの送迎バスを利用した。
（ところで、このホテルだがクルーズジャパントラベルの推奨通り、サウスビーチの一等地に位置し裏側が
すぐビーチ、 前の通りがアートデコ街と、丁度ワイキキの海岸に建つロイヤルハワイアンホテルのような感じで
観光とクルーズに行かれる方にはお勧めです。）

チェックイン：乗船はあいにくの雨交じりの天候であったがE-チェックインを行っていたのでスムーズに乗船できた。
それにしても人、人、又人とすごい。全てが船客！！
これには驚いたが一方で、岸壁に接岸している世界最大16万トンは確かに大きいが既に9万トンクラスの経験があるので其の時ほどは感じなかった。

　　　　　　
6月25日の天気図　　　　　　　　　入港直後の本船　　　　　　　　　　 　本船内部